2007年 01月 05日
映画の見方もいろいろ・・・
いよいよ暦のうえでは寒さが厳しくなるようですが、今朝は温度が下がりましたが、日中は3月の温度とのこと・・・・このまま春が来てほしいのですが・・・・
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「映画の中の本屋と図書館」・・・・・飯島朋子・著 前編と後編・・より
この本では日本映画や洋画を紹介するなかで必ず「図書館や本屋」さんが登場する映画を荒筋・見所をわかりやすく説明されています。
もう見た映画は・・なるほど・・・ まだ見ていない映画は・・興味を・・・持たせてくれる本です。
前編・・50本・後編・・50本 の映画を紹介・・・その中から
四月物語・・・桜吹雪をあびて本屋さんへ
ユーガットメール・・・大きい本屋さんと小さい本屋さん
フィラデルフィア・・・緑のライトと法律図書館
ノッティングヒルの恋人・・・ロンドンの本屋さん
ハリーポッターと賢者の石・・・魔法の本を開く
阿修羅のごとく・・・眼鏡をかけた図書館員
HERO・・・竹筒が納められた書棚・・・・・等々
又・・・・歴史を振り返って図書館を見る映画・・・
心の青空・・・1930年代の図書館
フィラデルフィア物語・・・1940年代の図書館
或る殺人・・・1950年代の図書館
さよならコロンバス・・・1960年代の図書館
ペーパーチェイス・・・1970年代の図書館
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今迄は興味のままに見ていた映画も・・この本を手引きとして改めて見直すと・・・
又、何かを発見する事ができるかも知れません。
by 117k
| 2007-01-05 10:54
| 興味本・・・