2008年 09月 07日
伊賀市・種生散策・・・・その2
服部土芳(俳人)は1698年9月にこの地(種生)を訪ねています。
「月添ひて かなしさこほる 萩すすき」・・・・の句碑があります。
土芳の師・松尾芭蕉が逝ってしまった淋しさを、その後土芳がこの句にこめて詠んだものです。秋の様子がでていますね・・・
この句碑は大正13年に建てられました。
この帰り道に・・・・垂園の森へ寄って帰りました。
垂園の森は以前UPしました・・・もう一度・・・・
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| 2008-09-07 10:25
| 街角散策